院生の実態

2001年8月17日
院生生活ってどんなもの?

・・・って学部生のとき思ってました。
TA(Teaching Assistant)なんかで教えてもらうたび、「この年齢不詳で大学の主のような人たちはなに??」って思っていた。

その頃の私の院生生活のイメージとは・・・
・限りなく地味
・恐ろしく世界が狭い
・刺激が少ない
・PCがともだち
・いつもなんだかぶつぶつとつぶやいている

そして今、現実に院生になってみてどうか!?

・・・はい、全部そのとおり。昔のイメージそのままでした。
人とあまり合わないのでお洒落する必要もなく、必然的に世界は狭くなり、思い通りの結果が出た時のほんの一瞬以外はほとんど刺激はなし、一日の大半はPCの前で過ごす、そして気が付けばいつも「そうだよね、ってことはなんだ?どういうこっちゃ?」とかなんとかつぶやいている。

基本的に刺激を追い求める私にとって、修士課程の2年間は悪夢のようだった。人に会わず毎日閉じこもって修士論文を執筆する日々。

でも、人間は慣れですね〜
もう今では、それが当たり前で、苦痛でもなんでもない。まあ、プライベート次第ってところもあるけれど。

ってわけで、これが院生の実態です。
(専攻によってだいぶ違うとは思うけど)

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