今日の勉強は本当にはかどった。

と言うのも、昨夜中々寝付けず起き出してしまって、そのまま朝まで勉強したため。
旦那が今日から出張で4時45分起きで
荷物も多いし絶対に駅まで車で送ってあげたかったので
ずっと起きていることにしたのだ。

夜通し勉強して朝就寝、
昼ごろ起き出して
またすぐ勉強、
という生活。

この生活は
院に進学してから結婚するまで
ほぼ毎日のペースだった。
このやり方は私に合っていて
夜寝て朝起きる生活の2倍以上も効率がいいと思う。

夜通しやっている時は
とにかく静かで誘惑がなく
しかも夜中ということで変な焦りが私を襲うため
ほとんど時計を見ずに7〜8時間は余裕でぶっ通しでPCに向かう。

朝7時ごろにゴミを出して
ちょっとニュースを見て
寝る用意をして
でもたいてい、せっかくのっているから、ここまではやってしまおう!
・・・とあと1時間くらいは頑張る。

その後就寝するのだが
日中は外の音がうるさいので4〜5時間くらい寝たら起きる。
するともう午後になっていて
ここでもまた「1日の半分が終わっている!」という焦りが襲う。
いや、次の日の朝まで起きているのだから、冷静に考えるとこの焦りはおかしいのだが
それを分かっていて、あえて焦ってみたりする。

起きて30分で用意して、すぐ勉強を始める。
午後ということで、ここでの勉強は1時間半やって20〜30分休む、というゆっくりしたペースなのだが
それでも気付けば夜の9時くらいにはなっている。

そうするとお風呂に入ったりして
また夜中の部に突入の準備を整えて
焦りモードに入る、という感じ。


時間の使い方に無駄がなく
仕事量としても、意識としても、かなりいい方へ持っていける。

でもこの生活を送っていた結婚前
社会から取り残されたような
自分だけ社会から断絶された生活を送っているような
そんな孤独感を味わうようになって
たまに耐えられなくなったりしていた。
実際院生生活自体、社会から断絶された状態なのだが
それが最も顕著になる気がする。

だけど、今。
結婚してからは
旦那が「外の空気」を運んできてくれるため
どうにか社会との接点が持てる。
よってこのような孤独感とは無縁でいられる。
実は、結婚した今こそ、夜勉強スタイルの効果が発揮されるのかもしれない。

ただその生活を送ると
朝は寝坊することなく
旦那のためにコーヒーを入れて
送ってあげられるという利点があるけど
夜一緒に寝ることができないという欠点が。
なんかね、旦那に悪いなと思ってしまう。

でも勉強のペースアップにはかえられない。
明後日旦那が帰ってくるまでこの生活をしてみて
どうしてもそのペースがいいと思ったら
博論書き終わるまでは我慢してもらっちゃおうかな・・・

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