もう悩まない

昨日は昼1時に起きたにもかかわらず
こんな生活にはやはり無理があるらしく
旦那が出張から帰ってくる頃にはヘロヘロになっていたため
夜1時には就寝できてしまった。

という訳で、またまた朝起きて夜寝る
ごくフツーの生活に
あっという間に戻った。
体のためには
やっぱこの方が健全なのかなあ。
「生きている」という実感があるし
午前中の空気を体に浴びないのは問題だな。
夜一人で起きていると
異空間で生活している気がするから。

まあ、今後は様子を見ながら
どっちの生活を送るか決めたいと思う。

今日は朝から大学へ行ってきた。
博論を提出した先輩に聞いてみた。
今、雑誌論文を投稿するべきか
それとも博論を進めるべきか。

答えはきっぱり。
「博論を書いちゃったほうがいい」

実はこのところずーっと悩んでいたことだった。
もちろん雑誌論文も書いて博論も進められるのがベストだけど
どちらもものすごい時間を要するもので
特に博論に自らタイムリミットを課すとすると
不可能だな、と思っていた。

その先輩も博論を書く前
同じような悩みを持っていたらしく
先生に相談したら
同じ事を言われたらしい。

ああ・・・
何だか、雲がすっと晴れたように
さっぱりした。
そう、とにかく博論を書かなければ
何も始まらない。
この道は就職がとても厳しく
博論を書いても
年齢を重ねても
まだ先が見えないという不安定なもの。
でも博論を書かなければ、スタートラインにも立てやしない。

それなら、とにかく書いてしまおう。
少しでも早く。
そうすれば、もう一つの悩み、ずばり
「子どもをどうするか」
ということも
確実にプラスに導かれるはず。

もう心を決めた。
いつまでもぐじぐじ悩まない。
来年度に博論を提出する。
やり遂げる。