昨日は第1回目のピアノのレッスンだった。

まず先生に指が全然動かないと相談したら
最初は普段使わない筋肉を急に使うようになるわけだから
仕方がない、慣れるわよと言われた。

チェルニーとバッハは2回ずつくらい弾いてあまりコメントなし。
あっさりと次へという感じ。
随分よく見てきてるわね、と言われたが
ちょっと練習しすぎか?
ピアノが来てから最初の日は3時間、その後4日間は1.5時間ずつくらい
時間を見つけて弾いていた。

こんなもんかと思っていたが、多いほうなのだろうか?
でもこの情熱を受け止めて欲しい!と先生に対して思う。
多くを望みすぎか?

ショパンの子犬のワルツはゆっくりペースでも間違える。
よく昔こんなのを弾いていたなと思う。
この曲はまだまだ時間がかかりそうだ。
でもショパンは昔から大大大好きなので全く飽きないだろう。


先生もおっしゃっていたが
大人になってからのピアノって、すごく真剣。

そういえば、昔習っていた頃の自分の練習を思い出してみると
好きな曲ばかり熱心に練習して
他はレッスンの前にちょっとという程度だった。
先生に怒られることもしばしば。

それに比べると今は全て譜面通りにやろうと
完璧になるまでやろうとするし
手も肩も目も痛くなるまで頑張ったりする。

私が推測するに
この違いは子どもか大人かというより
「自分でレッスン料を払っているかどうか」
によると思う。
決して安くはないレッスン料のもとをとろうと
必死でやっているというところが確かにある。

・・・ここでも主婦魂炸裂かー。

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