甥について
2002年8月1日父のおごりで、妹と甥も一緒に帝国ホテルでランチ。
でも甥と一緒なので、順番に相手をしなければならず、
せっかくのお料理もしっかり楽しめなかった。
かわいいはずの甥だが、確かにかわいいと思うのだが、
彼はあまりに気難しすぎる。
これは今後が思いやられる。
ちょっと相手をしたくないな、というような感情が
今日初めて甥に対して沸いてしまった。
一方父はもっと深刻で、甥の発達が心配だという。
まだしゃべらない、あまり大人とコミュニケーションをとらない、などがその根拠。
自閉症じゃないかなんていいだす始末。
そしてそれは妹のせいじゃないかと。
うーん、この「自閉症」という病気、まだまだ誤解されている面が多いなあ。
甥の場合明らかに自閉症ではないことを示す行動が見られるし
だんだん生得的な脳の病気であるという説も有力になってきているので
「そんなことはないと思う」と説明したが
やはり人の話を聞かない父、
後でその場にいなかった母に相談してしまった。
当然のことながら、母から心配だという悲痛な声の電話が私に。
またもや、ひたすら「心配ない」ことを科学的根拠を出して説明する。
でも「友達の子どもが」とか「私が昔幼稚園に勤めていたときに、ある子がね」とか
とても適切ではないような例を引き合いに出して
心配だ、心配だ、を連発。
・・・話が本当に通じない。
まあそれも母の甥への愛情ゆえと思い、我慢して30分以上説明し続ける。
あー疲れたー・・・
まあ「少し安心できたわ」と言ってもらえたからいいとするか。
しかしみんなわかっていない。
一番甥のことを心配しているのは、
一見ぼーっとしているように見える妹なのに。
なのに皆妹が悪いような言い方をする。
確かに妹はいい加減なところが多いが
私は妹くらいおおらかに子育てをする方が、
神経質な母親よりよっぽど子どもにとっていいって思っている。
そして常にそれを両親や妹に伝えているのだが、
やはり初めての孫や子どものことは心配で仕方がないらしい。
・・・まあ心配させられるほどかわいい、というのは事実で
生まれてから親に心配をあまりかけてこなかった
(というより親に心配事を見せなかった)私より
妹の方がかわいがられているのは事実。
妹はうざいみたいだけど。
・・・どっちがいいんだか。
でも甥と一緒なので、順番に相手をしなければならず、
せっかくのお料理もしっかり楽しめなかった。
かわいいはずの甥だが、確かにかわいいと思うのだが、
彼はあまりに気難しすぎる。
これは今後が思いやられる。
ちょっと相手をしたくないな、というような感情が
今日初めて甥に対して沸いてしまった。
一方父はもっと深刻で、甥の発達が心配だという。
まだしゃべらない、あまり大人とコミュニケーションをとらない、などがその根拠。
自閉症じゃないかなんていいだす始末。
そしてそれは妹のせいじゃないかと。
うーん、この「自閉症」という病気、まだまだ誤解されている面が多いなあ。
甥の場合明らかに自閉症ではないことを示す行動が見られるし
だんだん生得的な脳の病気であるという説も有力になってきているので
「そんなことはないと思う」と説明したが
やはり人の話を聞かない父、
後でその場にいなかった母に相談してしまった。
当然のことながら、母から心配だという悲痛な声の電話が私に。
またもや、ひたすら「心配ない」ことを科学的根拠を出して説明する。
でも「友達の子どもが」とか「私が昔幼稚園に勤めていたときに、ある子がね」とか
とても適切ではないような例を引き合いに出して
心配だ、心配だ、を連発。
・・・話が本当に通じない。
まあそれも母の甥への愛情ゆえと思い、我慢して30分以上説明し続ける。
あー疲れたー・・・
まあ「少し安心できたわ」と言ってもらえたからいいとするか。
しかしみんなわかっていない。
一番甥のことを心配しているのは、
一見ぼーっとしているように見える妹なのに。
なのに皆妹が悪いような言い方をする。
確かに妹はいい加減なところが多いが
私は妹くらいおおらかに子育てをする方が、
神経質な母親よりよっぽど子どもにとっていいって思っている。
そして常にそれを両親や妹に伝えているのだが、
やはり初めての孫や子どものことは心配で仕方がないらしい。
・・・まあ心配させられるほどかわいい、というのは事実で
生まれてから親に心配をあまりかけてこなかった
(というより親に心配事を見せなかった)私より
妹の方がかわいがられているのは事実。
妹はうざいみたいだけど。
・・・どっちがいいんだか。
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