先輩とAさんからは
「猛省」しているというメールが届いた。
たくさんの誤解があったらしい。
私はどうやらずいぶん見くびられていたらしいので
はっきり自分の意見を書いてよかった。

私はもともと、ものすごくキツイ性格をしていると思う。
小学校高学年のころからそうだった。
怒るとコワイとよく言われ(自分でもコワかった・・・)
次第に自分のそういう面を出さないよう
かなり努力する習慣がついた。
しかしその習慣は大人になるほど、顕著になり
いつしか、言わなければならないことと
言ってはいけないことの境界が
見えなくなってしまっていたようだ。
今回はそれを確認できた。その意味ではよかったかな。

しかし・・・先輩の猛省しているはずのメール。
どこか高飛車(苦笑)。
思わず、嫌悪感がこみ上げる。

先輩は、私に対する信頼度が上がったとか書いていたけれど
アナタに認められようとか信頼されようとか
一切思わない、
・・・と思っている自分に気づく。

人は、一定以上の好意を持っている人物にしか、
認められたいと思わないものだ。
どうやら私は、その先輩のことを
もはや、どーでもいいとしか思っていないようだ。

嫌いという感情は、どうしようもない。
一度嫌いと思えば、今までその先輩について持ってきた「?」という感情も
すべてそれに結びついてしまって
もう止められない。

こういうときは仕方が無い。
なにより、今はD論の追い込みなのだから
ネガティブ感情を生起させる対象には
近づかないのが一番。

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