チャンスだ

2003年2月5日
COEプロジェクトの件だが
早速来週から関わることになった。
早起きして大学に行かなければならなくなった。

・・・せんせい、
私一応、今D論執筆中なんですけど・・・。

もちろん先生はご存知だ。
その上でおっしゃっていることは分かっている。
でも昨年、先輩方が博論を書いている時は
週一のゼミにも出なくていい、とにかく身体を大事にして
博論に専念してね、
・・・ってな感じだったのに。
しかも、一応、私は、先輩方より早い時期に
博論を提出するので
時間的な余裕はないんですけど・・・。

いや、でもきっと、先生は
D論を執筆してても、関係ない他のプロジェクトに関われるくらい
私に余裕があると思ってくださっているのだろう。
問題なく博論執筆が進んでいると、安心して下さっているということだ。

・・・実は、そこまで余裕があるわけではないんですけど。
本当に終わるのか、毎日怖くて仕方がないんですけど。

でも、これは、先生の私に対する評価を高くするチャンスだ。
ここは、プロジェクトでもきっちり役割を果たしつつ
D論執筆も着実に進めて
さらりと、「書き終わりました」って
早い時期に完成度の高いものを先生に提出するのがベスト。
一切、余裕の無いところは見せずに。

こういうチャンスは、逃さずものにしていきたい。

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