夏休みはいいけれど。
2006年8月18日 お仕事両親の住む北陸地方へ遊びに行っていた。
5歳の甥も来ていたので、じーじとばーば(私の両親)はもう張り切っちゃって、プールとか山登りとかの夏休みイベントを盛りだくさん用意していた。でもご老体にはきつかったようで最後はバテバテだったけど・・・。私もおかげで久しぶりにこれぞ夏休み!という気分を味わうことができた。
しかし仕事から離れた状態が5日間も続くと、アイデンティティがゆらぐ。仕事以外のことがいろいろと中途半端でそこには自分らしさを見出せないのだなあと気づく。
とはいっても、仕事でも中途半端なのだけれど。
一体私は30を過ぎたのに今まで何をしてきたのだろう、死ぬまでに何ができるのか、結局ずっと自己実現できないままこんな感じで生きていくのだろうかと、ふと考え込む。私が蓄積してきたと信じていたものは、結局はいつのまにか薄れて消えそうになっていたのかもしれない。せめて学問の世界でだけでも、自分の場所を確立したいと、家に帰ってきて論文を読みまくりながら思う深夜1時。
5歳の甥も来ていたので、じーじとばーば(私の両親)はもう張り切っちゃって、プールとか山登りとかの夏休みイベントを盛りだくさん用意していた。でもご老体にはきつかったようで最後はバテバテだったけど・・・。私もおかげで久しぶりにこれぞ夏休み!という気分を味わうことができた。
しかし仕事から離れた状態が5日間も続くと、アイデンティティがゆらぐ。仕事以外のことがいろいろと中途半端でそこには自分らしさを見出せないのだなあと気づく。
とはいっても、仕事でも中途半端なのだけれど。
一体私は30を過ぎたのに今まで何をしてきたのだろう、死ぬまでに何ができるのか、結局ずっと自己実現できないままこんな感じで生きていくのだろうかと、ふと考え込む。私が蓄積してきたと信じていたものは、結局はいつのまにか薄れて消えそうになっていたのかもしれない。せめて学問の世界でだけでも、自分の場所を確立したいと、家に帰ってきて論文を読みまくりながら思う深夜1時。
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